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2008年4月27日 (日)

高齢者の社会参加と健康

高齢者の健康は、地域に溶け込み社会参加することで生きがいを感じること、そして何事も前向きで明るい未来を信じ積極的に取り組む自己実現こそが大切であると思う。高齢化時代に孤独で何をして良いか分からなくなる老人が増えていると思うが、生計が出来れば良いと割り切り周囲の煩わしいことに関わりたくないで閉じこもりがちになる人達を見るにつけても悲しくなる。現代のように社会制度が出来上がってしまうと、文句は行政や他人にばかり向けられ、自分は何時も正しいと考えがちである。趣味に走り没頭できる物を持った人は良いが、取りたてた能力・特技・趣味を持たない方が人の裏をかく事ばかりに関心を持ち、自分の利益のみを追求するようになるとトラブル発生器のような事が生じてしまう。ボランティア活動に生きがいを見出す人達が増えているが、実に多様な人達の集合体であり、気がおけない事も多い。長年ボランティ活動に携わって複雑な世界を知り尽くしてみると、何とも悲しいこともあるが、逆に感動させられることも極めて多い。高齢者が持っている経験やノーハウを連携出来れば、其れは地域内での文化財産の維持向上となり地域内融和・相互信頼感増幅に繋がることとなる。お互いの能力を出し合って共同生活をしてきた江戸時代以前の人達の生き様を、この文明時代の生き様とは根本的に相違があるが、基本に立ち返って見直して見る必要があるように思われる。江戸時代に見習え!と運動をしているかたもおられるが、長寿100年時代となった今、高齢者達は、地域内連携のあり方をもう少し再考してはどうであろうか。。。自分達が作ってきた世の中ではあるが、何とも住みにくい事が多すぎるとの印象を持ち、世直しに立ち上がりたいとの思いがある人達が増えることを願っている。多くの制度疲労が横たわり、権力構造の上に胡座をかく人達は、何も反省はしていないし、基本問題も全く分かっていないであろう。しかし、普通の老人にしてみれば、明るい心豊かな老後を過ごすには、社会貢献をして生きがいを見出すことが比較的素直に入れる道であり、健康に役立つ事が多いと思う。生きがいと健康は切ても切れない因果関係にあると思うが如何。。。

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